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コロナ禍のテレビ制作会社A Dimension④ 新卒、動画撮影の裏側
A Dimensionの鈴木です。
在宅ワークをしている私たち。
けれど来年の新入社員向けにしていることもあります。
読んでくださっている人の中には、見ていただけた方もいると思います。A Dimensionの社長の動画です。
すごくよく社長を撮れていたと自負しています。
まともな動画撮影は初めてで、機材の使い方もイマイチといった状態で撮影しました。
見てくれた方の中には「やけに画面震える?」なんて思った方もいるかもしれません。
そうです。同じ絵で撮り続けるのって慣れていないと、とてもつらいのです。
ディレクターがカメラ一つでロケをする番組なんかを見ていると、当たり前のように回っているカメラも、慣れってあるのだな、、と思ったりしました。
撮影では私たち自ら
どこで撮ったらよいかを考え画角も決めて撮影に臨みました。
カメラを向けてもう一人が立ち実際に撮影したらどうなるのか、奥行きも考えました。
インタビュー動画などでよく見る、色々な角度から喋っているシーン、僕はカメラを何台も置いてとっているのかなと昔から思っていたのですが、何度か角度を変え撮影しているって知っていましたか?
僕は知らなかったです。
撮影は同期二人で行いました。
一人がカメラマン、もう一人は台本と進行役として撮影しました。
撮影5秒前、4,3,2,1、
なんて初めて言うので身内だけなのに緊張したりしました。
ADの仕事はできることが少なく準備や声を出すことが大事です。
なので元気よく、声を出していきたいです。
撮影の一連の流れは
機材の準備
↓
撮影場所の確認
↓
簡単な打ち合わせ
↓
カット毎に撮影
↓
素材確認
↓
終わり。
このような流れで撮影しました。
実際に番組で行う撮影の場合はロケ場所の許可を取るなどの工程が追加されるのかなと思いました。
そして撮影した素材は社長に編集していただきました。テロップ入れなどは先輩社員が担当してくれました。
完成品をみて編集って大事だなと思いました。
動画は何もしていない状態だと味気なくて、編集や、構成で面白くなるものだと思います。
自分の手でテレビを面白くすることができる仕事です。
興味があったら是非一緒に働きましょう。
もう一つ自己紹介動画も撮影しました。
この動画は同期がスマホアプリで編集し、撮影も自分たちで行いました。
どんな人が採用されたのか?どんな人たちなのか?
興味がある方はぜひ説明会などでご覧ください。
撮影風景です。
実は上だけスーツでした。
A Dimension新入社員 鈴木
ローランドの町八王子出身。学生時代はバスケ部に所属
趣味はダーツとバイク好きなアイドルは齋藤飛鳥