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2021.04.09
スタッフブログ

新卒社員による先輩社員インタビューその3

昨年の新卒社員による先輩社員インタビュー、その2に続いてこちらも眠っていたので、採用担当がアップします。

【先輩社員】

Kさん

大学卒業後、社長の知人のツテで新卒で入社。通販番組のADを経て、現在は「じゅん散歩」の通販コーナー「ものコンシェルジュ」のディレクター。そのほか単発仕事でいろんな番組に携わっている。

Q テレビ業界を目指したきっかけはなんですか?

小さい頃からテレビが好きで、特にバラエティー番組を見ていて、面白い番組作りに携わりたいと思い、目指しました。

Q 今まで制作に関わった番組を教えてください。

最初はテレ朝の「セレクションX」という通販番組でこれが入社して1年目から5年間くらい。この時はADとして番組に関わっていました。その最後の方から少しずつディレクター業務をやり始めて、5年目からテレ朝の「じゅん散歩」の通販に異動して完全にディレクターとして働き始めました。

Q ADとDの違いはどうでしたか?

ADのときよりもディレクターのほうが編集なども含めて、より番組制作に携わる。ADの時も番組に関わってはいるけれど、ディレクターがやることに対しての準備をADがするイメージ。

Q ADの時に楽しかったこと、うれしかったことはありますか?

先輩ディレクターが飲みに連れってくれること! あとは、自分がだんだん力をつけて、ディレクターに「カメラをまわしていいよ」と言ってもらって、自分が撮った映像が実際に放送された時ですね。あの時はうれしかったです。

Q ディレクターとしてやりがいを感じるのはどんな時ですか?

台本にない、想定していなかった面白いことが現場で起きた時に、それにうまく対応して編集し、面白い映像を作れた時ですね。

Q 辞めようと思ったことはありますか?

何回もあります。特に最初の頃は雑用が多くて、つまんないなーと思うことがあったり、自分が思い描いていたテレビマンとは全然違う毎日だったので辞めたいなー、と思っていました。でも、ディレクターになってからはやれることが増えたので、気持ちが変わってきました。

Q 入った当時と労働環境は変わりましたか?

だいぶ変わりました。徹夜続きで帰れないとかはなくなりました。テレビ局に泊まることもたまにはあるけど、その分きちんと休みをもらえるようになりました。労働環境はすごく良くなりました。僕が入ってからの10年でもだいぶ良くなりました。

Q これからやりたいことはありますか?

会社のみんなで完パケ番組をやりたい!

Q テレビ業界はどんな人が向いていると思いますか?

忍耐力があって、挨拶ができて元気な人、コミュニケーションが取れる人が良いかな、と思います。後は、気が利く人。これを持って行ったらディレクターさんが助かるな、とか、演者さんにも気配りができる人がよいと思います。どの業界でも仕事する上で気遣いは大事だと思います。

【採用担当より補足】

会社設立3年目にして初の新卒社員。顔面偏差値高めですが、目ヂカラが強すぎる!と話しかけづらく感じている女性社員も。でも野球部出身の気のいいおにいさんです。最初からずっと社長のそばで働いていて、振り回されながらも社長と仲良くしてくれている心の広いおにいさんです。可愛いお嬢さんのパパでもあります。ADさんいわく、「注意すべきことはちゃんと注意してくれるけど、後に引きずったりしないディレクターさん」とのこと。時間の使い方も人付き合いもうまい、安定感のあるディレクターです。

※写真は左からKさん・社長・女性社員Aさん。社長の自宅で酔っ払っていて、いつもより顔面偏差値低めなため、モザイクかけました。

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