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2020.06.16
スタッフブログ

テレビ制作会社の就職活動

就活の話

今回は僕の就職活動の話です。

僕の就職活動なんて興味がない人がほとんどだと思いますが、現在就職活動をしている学生さんの参考になればよいなと思っています。

僕は学生の頃からメディア関係の仕事に就きたいと考えていたため、就職活動は制作会社のみを受けました。

これといった資格などは持っていなくて、都内の大学を卒業したくらいです。

動くのが早ければ、テレビ局を受けたり、インターンに行ったりとできたかもしれませんが、サークル活動に熱を入れていたり、大学を卒業できるかどうかギリギリの成績だったため、就職活動は大学4年生の4月から始めました。だいぶ遅めです。

就職活動の軸として、テレビ業界というのがあったので、調べて出てきた制作会社の説明会に行ったり、好きなテレビのエンドロールに出てくる会社を調べてみたりとしていました。

動き始めるのが遅かったため、もう募集を締め切っていたり、説明会が無かったりしたのでもっと早く動くべきだったなと今なら思います。

しかし私はサークル活動に力をいれていたため、就職活動では学生時代頑張ったことをしっかりと話すことが出来ました。準備期間が短くても自分の中である程度の自己分析が出来ていたのがよかったのかなと思います。

なにかに夢中になれる、熱中できるところが私のアピールポイントでした。

そんな中でいくつか内定をいただいた中からA Dimensionを選びました。

A Dimensionの説明会で「成果物を持ってきてください」とのメールがあったので、私はラジオではがきを読まれた記念ステッカーと高校のサッカー部の寄せ書きユニホームを持っていきました。これが評価されたのかもしれません。

A Dimension を選んだ1番の理由は社長の人柄や会社の雰囲気です。優しそうな社長や説明会での雰囲気で選びました。

大手の企業のような大きな説明会ではない、制作会社らしい説明会でしたが、僕たち2020年度の新入社員が初の新卒募集だったそうで、会社側も初めての新卒対応は大変だったろうなと思います。

僕の今までの学生生活やクラブ活動は周りの人に恵まれてきて、運だけでここまで来たような23年間だったので、A Dimensionならきっと良い先輩がたくさんいると思い、入社を決めました。

今就職活動をしている学生さんは自分が何をしたいのかなどを考えて、たくさん行動するとよいと思います。

頑張って下さい!

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