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2020.06.16
スタッフブログ

コロナ禍のテレビ制作会社A Dimension③ 在宅ワークについて

在宅中の仕事について

4月、新卒入社の僕たちは入社式も終えて出社しているはずでした。

しかし新型コロナウイルスの影響で世間ではリモートワークが推奨され、例に漏れず私たち新卒社員も在宅で研修をさせていただく形になりました。

新卒ですぐに自宅で研修なんてことは私たちが初めての世代なのだろうなと思いました。

何をやるのか?実際に行った研修は

一般常識問題

企画書の作成 

動画の編集

自己紹介動画の撮影

リサーチをしてみる。

ニュースのサイドテロップや台本を作ってみる。

この業界は研修や仕事の内容を教えてもらえずにいきなり現場で仕事をするといったイメージがあったのですが、そんなこともなく研修があり安心しました。

研修はまず、一般常識問題に取り組みました。時事ネタや正しい言葉遣い、意味を知らないと台本、テロップなども作れないので業界といえ一般常識は必須です。

企画書の作成では原案をもとに企画書を作成しました。企画書は初めて作ることもあり、たくさん苦戦しました。実際に社長にフィードバックをもらって、自分のできていた部分や悪かった部分を知ることができ、作っていて楽しかったです。

動画のテーマはコロナで自粛している期間に在宅でできること。各々自由に作成しました。

私は趣味であるダーツについての動画を作成しました。

他の同期は利きビールや、料理、手品の動画など自由に楽しんで作りました。

自己紹介動画の撮影は、これから入社してもらう方たちのために自分たちの自己紹介と会社の雰囲気について撮影しました。実際に見てくれた方もいると思います。

ニュースの課題はニュース番組におけるサイドテロップの作成や台本の作成を行いました。サイドテロップとはニュースの右上にあるニュースの概要をまとめたもので、一度は見たことがあると思います。

サイドテロップにもルールがあり、視聴者に見やすいものや意味が分かりやすく勘違いが起きないことを意識したりして作るようにしまし

台本はアナウンサーが読む台本で、1分ほどの長さのものを作成しました。

1分と決めて作成する場合には実際に声を出して作成し、調整をしました。

新卒の私たちは在宅の間をこのように過ごしました。

実際には現場に出てみなければわからないことがたくさんあるでしょう。

しかしこんな時だからこそ勉強できることもあったと思います。

こんな新卒をよろしくお願いします。

Adimension新入社員 鈴木

ローランドの町八王子出身。学生時代はバスケ部に所属

趣味はダーツとバイク好きなアイドルは齋藤飛鳥 

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